11月12日(土)熊本市立総合体育館、13日(日)益城町広安西小学校で開催された、熊本地震復興バドミントンイベントに、再春館バドミントン部の選手たちも参加しました。
『バドミントンで子ども達に元気を届けたい!』という思いに共感して、NTT東日本、ヨネックス、日本ユニシスの選手たちも駆けつけてくれました。
午前中はエキシビジョンマッチ。実業団選手と参加した子どもがペアを組んでの対決や、選手同士のスピードと迫力ある試合を間近に見て、子供たちの真剣な目がキラキラ輝いていました。
午後からはコートごとに分かれて、元日本代表・小椋久美子さんも加わり、実業団選手たちによるクリニック(講習会)が行われました。参加した子ども達はみんな笑顔で、一緒にバドミントンを楽しむだけでなく、選手たちと仲良く会話できることが嬉しそうでした。
バドミントンS/Jリーグ2016が 11月5日に開幕しました。選手たちは試合に勝つことが、子供たちの元気や勇気につながると信じて、日々の練習や試合に臨んでいます。
応援してくださる方たちの声援を力に変えて、熊本の元気のためにがんばっていきます。
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